2005年8月のずんじ


〔引継ぎ・運営委員会〕
7月30日・31日
新旧地区役員の引継ぎ会が阿蘇にて開催されました。

前期のスケジュールが過密で時間がとれず、今期地区役員の運営委員会と同時に開催する事となりました。

ローターアクトは引継ぎが下手です。
それは、引き継ぐほうにも引き継がれるほうにも責任があります。

今までの流れを理解する事により、より良い方向性を自分で決め、変えていくことが出来るのがアクト。
要は、知っていれば自分のやりたいようにやる事が出来るという事です。

“今までどおり”は、簡単で楽ですが、楽しいかどうか?を考えるとどうでしょう??
やっぱり自分のやりたいようにヤルのが一番楽しいと思います。

地区もクラブも同じです。きちんと引き継いで(受け継いで)楽しいクラブを作っていきましょう。

〔中津中央例会〕
8月日
中津中央RAC例会に参加。熊本北RACより三好直前会長が来ていました。
(今、ずんじ家近くに仕事に来ているらしい)

自分は、子供の子守の為に急遽来たのですが、中津中央は年次大会の投票前でまだ決まっていなかったらしく、プチ企画アピールタイムもありました。

メインプログラムはロータリアン(会長)の卓話。
会長のお話は残念ながら聞く事が出来なかったのですが、幹事さんのお話を聞く事が出来ました。

「若いのだから、色々な事に挑戦する事。何もせずに、何も起こさないほうが心配になります。少々行き過ぎた事をしても仕送りをストップしたりしないので、思い切った事をみんなでやってください」

「今居る会員が楽しいと感じて活動していなければ、外から見た人が誰も入会しようと思わない。自分たちが楽しむ為には、小さくまとまらずに、どんどん外に出て行って見ることが大事」

「世の中を変えるのは、若者とばか者。」

世の中を変えるのは若者とばか者。世の中を変えてやる!!とまでは思いません。

が、自分たち世代の若い人間が小さく縮こまり普段生活していたら活気の無い町になるし、ばかな発想を実現させる時が一番面白い。自分の周りにも素敵なばか者(おぢさんたち)がたくさん居ます。そんなお馬鹿に年を取って行きたいと感じました。

例会後は居酒屋にて。

〔分区連絡協議会〕
8月7日
分区連絡協議会が熊本で開催されました。

今季初の行事という事ですし、分区連はいつも楽しみにしているので、ホント楽しみでした。
年次大会の投票もあるしね!!

投票結果はいろいろありましたが、なんとビックリの日田中央に決定。
これから1年ちょっと、忙しくなります!!
やり甲斐もたっぷりですが、楽しい年次大会になるようにがんばりたいと思います。


会議内容については、留学生交流会の事を中心に話が進みました。
継続的な審議となりましたが、留学生交流会は地区行事であることを再確認し、
留学生交流会に多くの参加者が出てくるようになってほしいです。
やるからには。

午後からは何も無かったところ、別府クラブのナル会長の掛け声によりチャリティーボーリング大会を開催。

景品を提供させてもらって
(景品のセパタクローのボール)

ストライクを出した人には
「100円!100円」の声で盛り上がりました。
熊本分区でやったのに、熊本人の参加が少なかったなあ・・・

〔リバーフェスタ〕
8月21日
リバーフェスタInみくま川が開催。今回で第10回の大会。
(実行委員長 小関(日田市連合青年団団長)

日田中央RACでは、焼きそばの屋台と、アトラクションとして“射的でくじ引き”。

午前中の早いうちは雨(数週間ぶり)。そして寒い(8月なのに・・・)
大体リバーフェスタで降雨は常識!?だし、川に入るからどうせ濡れるため、大丈夫だけど、でもやはり参加者は少なめでした。

昼に近くなった辺りから徐々に気温も高くなって絶好の川日和でした。

焼きそばがものすごく売れたのがビックリやったです。

というのも、日田中央に入会してからずっと“食べ物系”が売れたためしが無かったから。
しかも、販売人の人選が・・・
会長マスダ、直前会長かとぅ〜のおっちゃん、財津あ穂、郁恵丼

という超ウサンクサイ4人組。
自分だったら危険すぎて食す事は到底出来ません。

最後は恒例の浮き桟橋からの落としあいになりました。(きたことがある人は知っている)

八代からワザワザ来てくれていた八代会長まつもろがやってくれました!
焼きそば係で水に入る予定の全く無かった私服のかとぉ〜のおっちゃんを桟橋から突き落としました。
しかも携帯持ちのまま。

ずぶ濡れになり、携帯も(多分)駄目になったかとぉ〜のおっちゃん。

かわいそうに・・・

周りからは、
「いやよくやったまつもろ!」
「いいぞ!」
「気にしなくて良いから」
「浮き桟橋に私服で来た時点で落としてほしいって言っているのと同じだから大丈夫」

という同情の声が絶えませんでした・・・(笑)