2005年10月のずんじ

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〔決算〕
10月1日
前期地区予算会計報告のため熊本へ。
監査は甲斐田委員長と川津直前直前(直前直前とは前期直前代表なので直前直前代表だから直前直前と書く)です。

決算書と明細は、内容に不備が無いか予め確認して頂く為に、送ってありました。
ですので、今日は城会計が項目ごとにきっちり纏めてファイルされた領収書を持って行きました。
甲斐田さんの家にお邪魔し、川津直前直前の2人を相手に説明をさせてもらったり、意見をもらったりしながら見事判を押してもらうことになりました。

一発で合格したのもキッチリ綺麗な仕事をしてくれていたジョー会計のおかげです。
本当にお疲れ様でした。これで第一回会長幹事会での前期地区予算会計報告が出来ます。

※報告の時をお楽しみに。

その後、グリーンOB小山さんのお店Chao li にて飲み会をしました。
3名+谷環境委員長、遅れて松下分区代理、そして何故か八代会長まつもろ。
2次会では江南マキ会長(よー喋ってたな〜)も参加して盛り上がりました。

夜は甲斐田さんのお家に宿泊させてもらい、愛する奥様の朝ごはんもキッチリご馳走になり帰りました。

今度は前期地区役員全員で甲斐田さんのお家に宿泊に行こうか?
INAXの空母のようにデカイトイレが待ってるよ。

あ、マツモロも一緒に泊まりました。

〔バザー〕
10月2日
甲斐田さんのお宅から日田に向かいそのまま午後のチャリティーバザーに参加。
日田では社会福祉協議会の市民健康福祉祭りが開催されています。

バザーはちょっと苦手です。
今回はOBの荒川・ヨコー・タカハシケンズウィローさんの3名も応援で参加してくれていました。

タカハシケンズウィローさん曰く、
「毎年毎年結婚願望がこのバザーで消えうせる」(毎年言っている)そうで、
“人”というものは、バザーを見るとこうなってしまうものなのか?と人生を考えさせられます(笑)

ということで、大盛況のうちに終わり、全部売り切れ(多少強引でしたが)ました。

〔準備〕
10月7日
明日から年次大会。
年次大会では、次年度ホストクラブ挨拶があります。
ここで一発インパクトで決めねば!!!

ということで集まって話すことに。

あいさつ文は実行委員長に任せ、内容は“実行委員長直々の書”で大会テーマの発表をするというものに決定。発想のきっかけはチョンマゲ。
(その前にテーマを何にするかで色々あったんだどね。結局実行委員長の初めの一言に決まった)

チョンマゲを頭の上で筆のように結い、
チョンマゲで書く
とみせかけて注目を集めて
普通に筆を使って書く。

ウケルのか?スベルのか??

わからんけど、自分が面白いからすべてOK!!
もしタカハシケンズウィローだったら直前で芋を引いて辞めてしまうところですが、もう卒業したのでこの企画は実現することでしょう。
(しかし、この企画は“クラッシャー三好”(笑)の仕業で事故る事になる事はこの時点では誰も知らない)

〔年次大会〕
10月8日9日
第21回年次大会(ホスト:熊本グリーンRAC)

メインプログラムは点字とブラインドウォークの体験。

まずは、大会開始前行われた会長幹事会で熊本分区代理亮ちゃんがノミニーに立候補し、承認を受けエレクトとなりました。来期も楽しみです!!

懇親会ではゆっくりしていたのだけど、新人さんがふえているのにビックリしました。
たくさん紹介してもらって、頼もしく感じましたね。
2740メンバーと4時ごろまで飲んでいました。

メインプログラムのブラインドウォークでは、やはり怖さを感じました。特に傍を通る大型のバス等の音には、当たらないとわかっていても怖さを感じます。そして歩きにくさ。精神的にもストレスを感じました。
しかし、何より一番心に残っているのは、説明をしてくれた方のお話で、中でも

「横断歩道と歩道の段差。引っかかって歩きにくいと感じたかも知れないけど、目の見えない方にとってはそれが歩道と車道との境目が判る印になる事。でも、車椅子の方にとっては無いほうが良い段差であること。そういう多角的な見方が出来るようになることも大事」

と仰って居た事が、考えてみれば“当たり前のこと”であったけど、体験したからこそ聞いて気がつくことが出来たと思うし、衝撃を受けた一言でした。

点字の体験でも、講師の先生が仰っていた“声の掛け方”一つとってみても“当たり前だけど気がついていない”事に改めて気がつかされました。


閉会式では、甲斐田さんの涙が嬉しかったです。
あんなに真剣に考えてくれて熱い人が(もう判っていることだけど、改めて)委員長で幸せやなー
と思いながら見てました。

あと、記念品ありがとうございました。
いつかアクト活動に役立てられるように修行に励みます。
キャンプでマグロ解体でもやるか〜〜!!

さて、来期は日田。気合入れてがんばりますよ〜。期待していてください。
閉会式ではクラッシャー三好にネタをばらされたけど、たかが挨拶で人だかりを作れたので大成功〜。

〔森と川と〕
10月16日
先月雨天のため延期となっていたアクトの森の除草作業。(谷脇環境委員長)
朝9時から作業開始です。

今回は、草刈りマシーンを使ったことが無い人にも、
希望を募って講習、練習しチャレンジと、良いこと(経験)だなと感じました。

草は少なめ。奥の方が若干草が大きくなったので、次回は奥を重点的にやらなければならないでしょう。
でも、この時期のほうが蜂の心配が無いので、この時期に奥、6月に手前というローテーションのほうが良いかも知れないと感じました。

あと、ホストクラブが無かったので、草刈以外のものが無かったのも残念。
各クラブ環境委員の今後の動きも期待。

日田の会員の職務。
“出会いを感謝記念碑”の周りの清掃。
この石碑の意味を知らない会員も増えはじめているみたいで、
「この下には誰か死んでいるのかな?」
とかいう恐れ多いギャグを飛ばす新人会員も発見。いかんいかん。

この石碑の下にはタイムカプセルが埋まっています。
第17期のRA研修会(ホスト:日田中央 実行委員長:高橋ケンズウィロー)のメインプログラムとして
アクトでの出会いを感謝し、10年後の再会と現役会員との交流(出会い)を目的としタイムカプセルの作成をしました。

↑こんな感じでしたかね。


↑日田中央20周年記念植樹の周りもきれいに清掃。

↑初激写。
“宇都宮宏美の木”を手入れするウツノミヤヒロミ

入り口から手入れを始めた草刈りも森の半分ぐらいまでは進み、すっきりと綺麗になりました。

食事はOBのご好意でお弁当を頂きました。
OBとなっても森の活動は続けるべきだと考えています。アクトにかかわっている人は全員続けるべきと考えます。
ですから、今回のOBの皆さんの考えは凄いと思ったし、嬉しかったです。
卒業しても自分も現役会員と一緒に森の清掃は続けていき、今のアクトの森が森として立派に再生するのを見届けたいです。

それをしなければこのアクトの森の活動はただの環境破壊になってしまうから。


解散後、うるはの木の草刈もしてきました。去年植樹しましたが、1年で40センチくらい伸びているみたいです。
来年の6月の実の収穫が楽しみです。
あ、本物のうるはも麗葉の木と初対面しました。


同日〜
日田に帰り、夜は千年灯り。
金曜日から3日間、ひたでは天領祭りが開催されていて、
夜は川沿いを竹灯篭2万本で照らすというイベントが今年から企画され、ストリームメンバーである日田中央RACもお手伝い。


写真は少し見難いですが、神社へと上る階段の竹灯篭の様子。

そして、このように花月川には水際に竹灯篭の灯りが続きます。
暗くなると本当に綺麗でした。

〔干し柿〕
10月17日
昨日のアクトの森の清掃でじつわ〜、
アクトの森になっている柿を収穫してきました。

今日は皮を剥いてつるせるようにしました。

正月が楽しみ。

甲斐田委員長と代表に送ろう。あ、あと、“干し柿実行委員長”のゆふやOBにも。

〔やまなみ周年〕
10月22日
やまなみRAC創設10周年記念式典が熊本市内で開催。
場所は広域消防本部の防災センター。変わったところでやるなあ・・・
中にはきちんと会場が準備されていました。凄い!!

周年式典とプログラムでは防災体験と消防の方の話を聞きました。

食事はホテル日航熊本で超豪華。
本当においしい食事をさせていただきました。
特にデザートのクレームブリュレ風のやつがものすごく美味しかったなあ・・・・
(普段デザートなんて食べないし褒めません)