2006年5月のずんじ


〔いくえ丼珍同級会〕
5月3日
穏やかなゴールデンウイークでしたが、とんでもない事が起こりました。

道路を走っていると、対向車として見覚えのあるベリーサ(赤)

ん?いくえ丼??

今日は、「アクト5○年会を日田でやるので、夜日田中央の皆さんも集まって一緒に飲みませんか?」
といういくえ丼からのお誘いがあった日。

しょうた飲みにーや、まきモアイ、藤山っすやナルクンが来る日です。



何でこんな所に???

ずんじ直前の職場は、ものすごく田舎の高原です。
日田市内という大都会に住む
(日田市内の人間は田舎コンプレックスなので大都会と書かなければ怒られる)
いくえ丼から考えると、相当な冒険なので、居るはず無いのに・・・

そしてその先は小国→阿蘇方面。
その先の山では、午後から山火事(多分観光客のタバコのポイ捨て)
消防、消防団、地元(水が無いので、協力できる人はボランティアで水を運んでいた)、ヘリコプターが出動する大火事となっている場所しかありません。

??山火事見学か??


その20分後位・・・・

我が店にいくえ丼とシモベ達が現れました。
藤山っす、2720なのに10君。そしてマツモロ(もっと若いはずなのに何故?)。


聞くとさっきすれ違ったのはやはりそうだったらしい。

原因は・・・ただの迷子

それにしても・・・・
日田からウチまでは約15分。
すれ違った所はさらに10分ほど先の山の中だったけどなー。


ウチに来て、ガソリンを入れたいくえ丼。
「どこか良い所(遊び)無いですか?」×4人

みんな来たは良いが、行く所が無い様子。
(来る前に行きたい所くらい調べたりして計画して来いよ〜。il||li _| ̄|○ il||li)


聞かれたからには色々提案したよ。
『釣りする??裏山で竹の子堀りする?山菜採りは?温泉は?サッポロに生ビール試飲は?』


けど、決断力が無いので、決められず、うるはに持って帰るはずのイチゴを1パック平らげ、
結局1〜2時間だらだらした後、「また夜〜」と帰って行かれました・・・・il||li _| ̄|○ il||li
(汗 といってももう1時間半しかないやん。


この間、仕事が出来なかった分の損害賠償は請求したいと思います。


そして夜、居酒屋へ。

スナツクビルの下にたむろする柄の悪い若者たち。
その中から2人近づいてきます。

よく見るとマツモロと2720なのに10君でした。
混じってんなよ〜。


日田から集まったのはマスダ会長、あ穂、22升。
そして驚いた事に、OBのけんずうぃろーさんが、絶対出ないはずの夜8時以降の電話に出て、そして、絶対来ないはずの夜8時以降に誘われた飲み会に来ました。取った自分にもビックリしたみたい。

そしてナルクンが後で合流。


驚いたのは、しょうた飲みに〜とまきモアイは他を優先させて来なかった事。

でも・・・

驚いたのもつかの間。
もっと驚いたのは、その二人に連絡したのは昨日(しかも夜)との事。
ある意味来ないのはGWだし当たり前。というか安心。GWだし。


同級会だったんぢゃねーの??!!
こういうのってもっと前から連絡を取り合って、場所やイベントを決めるもんだと思っていましたが、
最近の若いモンはわからんil||li _| ̄|○ il||li

というか、ただの “飲むから来ない??” ばい((^^;;)

今度からこの5○年会は、5○年会と呼ばせない事に今決定。

まあ、良いけど。楽しく飲むことが出来ました。

特に藤山っすに初めて出会ったのは一昨年。
その時は深夜から中津に行った(ヴィダさんとYUFUYAさんに拉致された)のですが、その時、日田→中津の峠を越えるとき、

新人だった
藤山っすが、「僕はアクトに入って何回この峠を越えるのでしょうか?」
と不安げに言っていたのを覚えて居ます。まあ、熊本からは遠いから当たり前かなあ。

でも、その時に、、、
ずんじ『大丈夫。そのうちに、ただ越えるだけじゃなくて、後輩を拉致して楽しく越えるような人になるから。』
と言ったのを覚えています。

まあ、ココは日田だけど、20なのに10君を連れてきた時点でそれは達成されました。
嬉しいひと時でした。

居酒屋で焼酎を1升。その後バー→ラーメン屋(新規)へ。
チョット歓迎が足りなかったかな??又来てね。

〔2690地区出雲年次大会〕
5月10日
2690地区年次大会が出雲で。

出雲と言えば縁結びの神様。(知らなかったけど)

絶対行きたいと言っていたいくえ丼は縁結びの神様に縁が無かった様で、
事情により行く事が出来なかったので置いていきました。



日田からの参加はキタタク、あ穂、コーヂロウ。
熊本からは6名の参加で計10名。


もう集合からまともな行事など日田ではありえません。(もう慣れた)


こーぢろー号の後部座席にはもうすでにねずみ男が一匹。
よく見ると、グレーのパーカーのフードを目深に被り、アクトジャンバーを着たキタタク。
こーぢろー「びっくりしたんですよー。さっき熱を測ったら38.9度あるんです」



いや、ビックリしたのはこっちもだよ(笑)



『とりあえず帰りない。』と何度も言ったけど、キタタクは聞き入れません。「いや行きます。」
↑結局これは、あ穂処方の不気味な薬を投与し続け・・・帰る頃には解消しました。

道中は爆笑続きだったけど、長くなるので一部以外は割愛。

例えば、



“熱が下がりすぎて焦るキタタク”
薬が効いて、だんだん熱が下がってきたキタタク。
ナント体温計所有で、眠りから覚めては熱の測定。
少しずつ体温が下がり平熱へ。その頃には少し元気に。36上→36度下へ。だんだんだんだん下がります。

ココで逆に不安になったキタタク・・・

キタタク「あ穂さん!あの薬大丈夫ですか??熱が下がりすぎたりしませんか??
やっべーどんどん下がりよる・・・ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ 」

キタタク。命助けてもらったのに失礼ばい(爆笑)

34度位まで下がったら面白かったのに。



“ドSとドMの競演”
運転はあ穂。助手席にコーヂロー君。高速入り口で減速し、窓を開けるあ穂。
見事に後ろ座席の運転席側(ずんじ鎮座側)が開きました。ありがとう。涼しいよ。いやいや。


〜そんな事がありながら・・・〜
自分の所を開けるあ穂。
券を取り、窓を閉めるあ穂。
今度は、チョビット窓を開けて手を出していた助手席のコーヂロウ君が被害に。
コーヂロー「あたたたたたたたたた。はさんだはさんだ。」

前を見て運転しているあ穂。
パニクって状況説明出来ないコーヂロー。
パニクって、自分でウインドウのスイッチ操作するも、さらに“上げ”操作してしまってた様でした。

あ穂にやっと下げてもらって助かったコーヂロー君。
痛かったろうに、お互いが上手に役柄にハマッた二人は何か楽しげ。



“とりあえず大きなものを見たら感動&興奮するキタタク”
あるときは風力発電の風車。
そして日本海。
出雲大社の世界最大の大鳥居。

いや。気持ちは良くわかるし、同じ気持ちだけど、大きいものにやたら興奮する男の子キタタク。



“カーナビの指示は無視”
といっても、カーナビの指示を無視することは日田の中ではわりと当たり前。
今回もあ穂ドライバーは、何故か本州に渡るだけなのに北九州都市高速道路を使用。



“目隠しして居眠り運転?”
帰り、コーヂロー君の運転で九州へ。
助手席のあ穂は疲れて睡眠中。明け方まで飲んでいたので当たり前〜。

ちょっと元気なキタタクは、昨日遅くまで遊んでいた運転手が心配。

運転手本人はというと、、、
サングラスをかけ、じっと運転に集中。

不意に少し(ホントに少し)挙動を崩した所で後部座席のキタタクが
サングラスと顔の間を覗き込んで・・・・

キタタク「今寝てたでしょ!!あぶねーー。危ないですよ〜。」
コーヂロ「いや、寝てないってー。」
キタタク「いや、目をつぶってましたって〜。間から見ましたもん。サングラスを外してくださいよ〜。寝てるか見えるように〜」
コーヂロ「いや。見えてない。おかしいって。サングラスの隙間から覗くな」

などという恐怖の会話を交わしつ・・・


“ナビは邪魔ですねー”
帰りはバッチ復活したキタタク。
ずっとコーヂロー&あ穂の運転だったので最後だけ運転する事になったキタタク。
夜ご飯に寄った下関市内から運転する事になったんですが、ナビ付きの車は初めてだった様子で、
ここでも感動。

でも、すぐにその指示を聞きながら運転する事が自分には難しい事に気が付いたみたい。

「難しい」だの言っていたのだけどしまいには「これうるさいですね」とか言い出す。

んじゃ切ってもいいんだよ。
下関市内初めてなんじゃねーの?帰れるの?

と言うと、己の無力さに気が付いたようで、そのままで走る事に。



“ナビの指示通り”
そんなこんなでナビの指示通り走る事にしたらしいキタタク。
北九から日田までは○小石原抜け?○中津抜け?どちらが早いか?になり、ナビで試す事に。

有料道路を通れば普通に高速になるから、一般道優先で検索。

中津方面から帰る事になったんだけど、そうのこうのするうちに疲れていた あ穂、コーヂローは夢の中へ。


行橋のところから知らない道へ入っていきました。

この時点で自分が気が付けば良かったんだけど、、、
その前にもカーナビの凄さを思い知らされていたから麻痺してました。


どの道から何処に出るのか?もし新しい発見だったら嬉しいな・・・
楽しみにしていたんだけど、

何処に向かっているかふと気が付いた。
しかし、気が付いた時にはもう遅く、英彦山方面へ登山が始まってました・・・

結局深い霧と狭い道。超上り坂でボコボコの道を通り、山国へ出たのでした・・・・


そんな珍道中。いつもどおり。まだまだあるけど、書いていると朝になるのでやめます。



さて、本題に戻ると、、、

昼過ぎには出雲に到着し、出雲蕎麦を食すため蕎麦屋の検索。
出雲大社そばの八雲そばに決定。割り子蕎麦を食しました。
自慢じゃないが蕎麦の味は良くわかりません。香りも。
超不味いそばはわかるけど、美味しいそばはどれほど美味しいかわかんないので、あれですが、美味しかったです。

↑5色割り子 卵のやつがバリウマ


出雲大社に参拝。
ココで熊本組とも合流。

ここでもデカイくて太いしめ縄と、高さが40メートルくらいある国旗掲揚ポールに感動BYキタタク

おみくじとお守りを購入。(安産)

ココでいくえ丼の縁結びのお守りはっと・・・・・
誰も買う気が無い。譲り合いの精神??

結局、
「いらんいらん。縁結びたいんなら、自分でお願いに来なきゃ。まず縁結びの神様との縁を探さなきゃ聞いてくれんばい」
って事を言い出し却下。


本殿への参拝もし、その後、宝物殿へ。150円なり。
払った甲斐があり、そこに展示されてあった名刀村正と、名刀正宗に感動 BY男3名

そして、有名な昔の本殿の柱跡が見つかったって話。
コレ 

コレ

とても大きな模型もありましたし、内容を読むことも出来ました。

しかし


日田中央の中では、 
あれはちょっと勘違いしてるんじゃないか。
あんなにデカイわけが無い。
偽物だろう

という事で落ち着いたみたいです。
(罰当たりドモめ)


開会式後懇親会へ。
島根ワイナリーでのBBQとワイン飲み放題。

こちらでは、各クラブの活動紹介や出し物がありました。

↑髪の毛があるからすぐにはわからなかった直前代表石井さん。
もう卒業で残念。でも、ステージに注目させる事が難しい雰囲気と会場レイアウトでしたが、
そんな事を吹き飛ばすように前注目を集めていました。

体型だけではなく振り付けも完璧の子力達。

大型新人、元大学生アクターで最優秀アクター賞受賞のオカザキが入会した児島でした。


2次会はホテルにて。
ホテルは老舗の旅館で、国の有形文化財。そして竹内まりやの実家らしい。



2720地区江南からは純米酒れいざんがメッセージ入りで届いていました。
さすがまきモアイ会長。

明け方まで飲み会は続くのでした。
特に今回はしょうたノミニー・グリーンの面々、日田と、とてもよい話が出来ました。
良い夜でした。


2日目。メインでは、紙芝居作り。

因幡の白兎 ヤマタノオロチ の2つの話を紙芝居にするというもの。

チーム分けしたそれぞれのチームにお話の1場面を担当させ、
チームで思い浮かべ、協力して絵を完成させる。

その絵をつなぎ合わせると紙芝居になるというものでした。
その紙芝居。

この話は紙芝居になってるものが少なく、子供たちに読んでもらえるように寄贈するという事です。


ずんじチームは因幡の白兎。
ずるがしこい白兎がサメを騙している場面で、結構上手くいきました。

↑絵は見難いけど キタタク作の 恐怖!妖怪因幡の白兎。

出来上がったものを見ましたが、結構な出来。
けど、絵の質やタッチ、キャラクターもばらばらだけど、大丈夫なのか??寄贈できるのか??

メインプログラムでは、札幌東RCの矢橋先生と一緒のチームでした。
前日の懇親会で挨拶をさせていただいて、メインでは初めてお話させていただいた(聞いた?!)のでしたが、
とても面白かったです。なんかずっと笑ってたような・・・
内容は・・・あんま書けません(爆)


帰りの時間を考えて少し早めに失礼させていただきました。
時間を頂いて、記念撮影後2720地区参加者全員で前に出て、挨拶をさせてもらい離脱。

個人的には、前期一緒に代表をした最強メンバーの一人、石井さんが卒業なので、見届けたかったですが、、、
残念でした。



帰りは、下関に寄り夕食。
こちらも前期代表で今期卒業のふくが福呼ぶ下関クラブのよっすぅぃ〜に聞いて美味しいお店。

かなと市場の中の鮨屋へ。

ふく ままかり トロ イクラ うに オンパレード。しかも美味い!!

最後まで最高でした。

(この後、英彦山に登ることになるとはだれも予想がつかなかった・・・


2日間で岡山児島に次ぐロングドライブ年次大会でしたが、とても充実した2日間。
日田の3人のおかげで運転せずにすんだし。

〔2740からのお客様〕
5月13・14日
2740地区長崎・佐賀。
大好きな人が多い地区です。

その中でも出会えて本当に良かったと思える2人(トムパスト代表・テッカム)が、
なんとヤバケー(我妻うるママの実家の民宿)にプライベート旅行に来ました。
題して第1回ファミリー懇親会。

2ヶ月前からの企画でやっと当日を迎えました。


長崎よりパスト地区RA代表トムさん(373田さん期の同期代表)ファミリー・
佐賀よりテッカムファミリー
そして日田より22升ファミリー。
総勢8名と幼児1名・胎児2名(笑)の参加。


13日土曜日、日田で22升の準備によりサッポロ九州工場の見学をしてもらい、美味いビールを堪能した様子。
夕方にはヤバケーに到着し、温泉を堪能してもらう。
(酒が抜けたらしい)

その頃、仕事を終え、自分も到着しました。

夜は特別料理であるスッポン料理を食べてもらいました。
(前期地区役員のみんなは食べたアレのプロ版)



19時宴会開始。

ほとんどの人がスッポンは初めてだった様子。


生き血が苦手、刺身が苦手、色々ありましたが料理はかなり楽しんでもらえた様子。
当然!ヤバケー渕の上の誇る名物の特別料理ですもん。

ご予約・お問い合わせはこちらへ 
0979−56−2511 民宿渕の上



という事で、飲み会は深夜遅くまで続きました。

とりあえず撃沈したテッカムを他所に、話まくりの飲みまくり。

トムさんの奥さんは初対面だったし、それぞれが多かれ少なかれ初対面同士だったけど、

本当に初対面か??
というような打ち解けた雰囲気で本当にリラックスして楽しく飲むことが出来ました。

途中テッカムを強引に起こし(これも見慣れた風景)、テッカム完全復活!


そして飲む。話す。



そんなこんなでとても良い夜・嬉しい夜でした。






最後は、トムさん、22升、ずんじが残り、、、、
話が続く・・・・


そして、、、正座の状態で前のめりに倒れた22升のオッサン。イビキが聞こえ出した時点で、

トムさん「そろそろ寝よっか・・・」
ずんじ『そうですね』
でお開きとなりました。31時でした。(あさ7時ね) 
ビール多数。梅酒1升強 そして、焼酎2升・・・・ビックリ(⌒▽⌒;)


次の日(?)
朝ご飯か何かわからないようなご飯を食べ、ヤバケー観光へ。
ヤバケー名物の1つ、ソバ。ソバ打ち体験へ。

↑真剣な顔をして二日酔い・・・

↑脱サラしてソバ屋を始めそうなトムさん。

うるはも粉だらけになりながら手伝ってくれました。



中津名物のからあげも食べてもらい、深ヤバへ。
一目八景。そして深ヤバのソバを食べに行きました。

↑勝手に命名 モアイ岩(本当は夫婦岩) 
まきモアイは何故モアイ好きなのか?で盛り上がってました(^^;;
ヤバケーの観光名所のひとつです。


長いようで本当に短く感じた2日間。
再開(というか第2回長崎編)を誓い解散です。(コレに373田夫妻が加わる事も勝手に決定)

アクトを通じて知り合い、この3名とは本当に色々な話をし、大きな影響を受け、学びました。
そして何よりも “いっぱい笑った”かな。

アクトに感謝し、出会いを感謝し、繋がりを感謝。
今日ココに居ないアクトの皆にも、そして自分にも感謝を感じた思い出に残る日でした。

〔分区連続き・留学生交流会の話し合い〕
5月17日
大分・大分分区代理英ちゃんの職場 活版社にて開催。

前回分区連の時に話終えなかった留学生交流会の方向性を決める話し合い。


来期はホストクラブ+各クラブ国際奉仕委員会の合同企画・運営という形になりました。

各クラブ、
社会奉仕・国際奉仕委員会は毎年クラブの全会員又は大半が参加する
主要活動を1つ創案し計画する任務


がございます。

それを地区一丸となってやっているのが留学生交流会。

来期の大分分区
ホストクラブに各クラブ国際奉仕が加わり主要メンバーとなる

今回の案は留学生交流会の成り立ちを考えると良いやり方だと感じます。


会議の中でも、良い点、悪い点、心配な点、さまざまな意見が出た中でこの決定となったわけ。
特に意見が出た中での心配点といえば、

新人が国際奉仕の担当として会議に行った時にどうか?
日田・中津・津久見等遠方のクラブならなおさら。
テンションの低いクラブはどうするか?
テンションの低い会員が担当になった時はどうするか?


会議の中でも言いましたが、
今期の会長幹事、そしてこの話し合いの場に居た人が責任を持って引継ぎやフォローをすれば成功するし、
逆を言うとそれが無ければ絶対に成功しない。長続きしない今回の決定です。


「決めて来たよん♪じゃあ来期は頑張ってね〜〜」
じゃあ誰もやらないよ!!
って事。



こういう話し合いがあって、こういう気持ちで、こう決めた。絶対良いからやろうや!楽しいと思うばい。
この意気込みを持って来期担当する自分のクラブの国際奉仕委員会に。
新人とかならなおさら、1人では行きにくいなら「運転手してやるき」くらい言ってでも、
分区のメンバーを紹介しまくったり、つながるキッカケを作ってあげたり。


あるクラブの会長が「行事ホストを受けてテンションの上がるクラブは良いけど・・・」言いました。

テンションとか、最初から高いヤツは居ない。自然と勝手に上がらない。


今現在テンションの高いクラブ、上がったクラブは何かしらの理由や、努力、試行錯誤があったはず。
失敗も多かったはずです。さまざまなチャレンジの結果、、、勢いが上がってるんです。


クラブを預かる会長、次期会長はこの来期の国際奉仕委員会活動というチャンスを生かして頑張っていって欲しいです。
今回はそれが出来る(だろう)決定だったと思います。


クラブの例会や活動、地区の行事、そしてアクトの活動は全部そうだけど、

やりたいからやっている。
目的や意味がある。

ものなのです。それがあるから続けるものです。
無きゃやめりゃいい。


期首の分区連でその辺りの話(留学生交流会のやり甲斐やさらなる発展性)は各クラブから出ました。
今、留学生交流会に目的・意味・やりがいがあるのだと思います。


上に書いた事をやっていけば、新たに参加した会員・新人会員がまたやり甲斐や意味を見つけて楽しいと思ってくれるでしょう。

〔年次大会 事務局会議〕
5月18日
年次大会の事務局会議を開きました。

直前デーヒョーのページなのでクラブの事はあまり書かないのですが、
今日は実行委員長と副実行委員長、会計の3名で、

“何かやるにあたって大切なものは何か?”
とか、
“〜長をする時に必要なものは?”
とかいう話に及び、話をすることが出来ました。


こういう話が出来る環境がクラブにある事を嬉しく感じた1日でした。

〔日田川開き観光祭〕
5月20・21日
2日間に渡って日田では観光祭。
ストリームひたの活動として水上ステージを中心としたイベントの開催。

アクトでは市内を宣伝して廻ってくれるちんどん屋さんのルート設定と警備。
そして水上ステージで開催される轟轟戦隊ボウケンジャーショーの警備担当。


特に市内宣伝のちんどん屋は、

その昔(ずんじがアクトに入会するはるか前)、ストリームで観光祭イベントを考えた時、

“川の祭り”
なのに、川に来る人は本当に少ない。
川の上で水神祭って儀式はあってるし、夜は川で花火があがるけど、昼のメインは市内を踊りまわる各種団体の芸能隊や鼓笛パレードなんかが主。

という事で駅前から川へ向かう道を作る
って事で大勢の大同芸人さん達に来てもらって駅から川へ向かう道を作った事がある

ってのを聞いた事があります。

なんかその再来(規模は小さいかも知れないけど)のような感じもします。



という事で土曜日の朝から担当関係なく水上ステージへ。

出港準備。そして水神祭が終わり次第所定の場所へ水上ステージを接岸。

↑まだ準備中。


土日にかけてステージでは、
ウエイクボードデモンストレーション。
水難救助犬のデモンストレーション。
サッポロ利きビール大会。
コンサートにレンジャーキャラクターショー。
バナナボート等もあった。


↑松原ダムで開催される九州大会に出場するプロの方。
浮き桟橋(中央水色)の新しい使い方??ボックスみたいな。

↑青年団の伝統行事 はんぎり源平合戦。
ずんじ会長の時は中津中央チーム混成のアクトチームが出場しました。
来年あたりどうですか??
ちなみに今年は少しレベルが低かったと思う。


↑なんかアイドルや卵のグループの子達のライブ。SEEDってデビューしてるんだって。

歌も踊りも結構上手。それで結構イイ子が多い。
男の子とか、そこら辺のSMAPよりもカッコいいよ多分。

うちのうるりももう少し大きくなったら入れてくれるって。
言ってました。
コアファンが居てそっちも面白かった。

22升は言っていた。
「この子達は自分が10〜20歳の時よりもかなり頑張ってるんだろうなー」って。
多分この頃ってドラクエとか一生懸命やっていたと思う・・・・・

頑張って売れて欲しい。CDは買う事を約束しました。


↑ジェットとバナナボート。写真は新作の乗り物。
水上ステージで頑張り、そしてmass会長やいくえ丼は一生懸命街中を頑張っているのに・・・
遊ぶあ穂(ジェットの後ろに乗ってる)とキタタク(後ろの乗り物に引っ張られてる)
不幸になればいいのに・・・


↑キャラクターショーの時はこんな感じで超満員。
カメラの後ろには同じくらい居ます。何人居たんだろう・・・・??


↑そしてこう!!

ステージを着けておけば、ほかイベントのお手伝い以外は仕事が無いので、
とりあえず。

今年は2日ともものすごく暑かったのですが、そんな進みませんでした。

22升の記録 1日1ケース(24本・8・4リットル)までは数えたには遠く及ばず・・・



そして夕方・・・
川へ出航。いつのまにか船長。

けど今年は市長の挨拶・点火式のみなので結構楽。

川辺で鈴なりの庶民たち。花火開始頃には川岸に隙間無く人が集まる。
庶民は川辺。セレブは遊船で水上から料理を堪能しながら。
しかし、それよりも特等席はココ!!。

↑そしてコレ。
手前の水面上に見える水上のイカダ(距離約20メートル位しか離れてない)からも花火が上がります。
その時の花火は真上まで広がります。


元々日田の花火は盆地のせいで迫力があるのですが、この距離から見ると他からは見られません。


これを体験したい人は来年 朝からみっちりとストリームのお手伝いをしてください。

そしたら乗れるかも。

手伝っていない人は絶対乗れませんし乗せませんので。

土曜夜にはしょうたノミニー・ナル次期分区代理や藤山っす。マツモロ・アミちゃんやユフヤさん達八代組が
来てくれて花火を堪能してその後合流し飲みました。来てくれてありがとう。
来年は是非昼から来てくれ!!

〔反省会〕
5月26日
川開き観光祭でのストリームひたの活動。
その反省会が、亀山亭ホテルにて開催。

ストリーム代表以下参加団体・個人の参加。そして市長・市職員の方々、そして超有名芸能人きどっちも参加してくれました。
市長は珍しく最後まで居たなあ・・・


会は進み、、、

女性3人に囲まれて勘違い。にやけているキタタク。

↑一チョ前に何か語ってる・・・・(笑)

そして会はすすみ、恒例になった全参加者の反省の弁大会。
(前は各団体の代表・担当者のみの発言の場だったけど、いつの間にか参加者全員が何か一言言う場になっている)

きどっちが、芸人なのに酒が飲めないこともわかったし。


団体の手掛けたイベントの良かった点や反省点。
そして全体を通して気づいた点やお礼、初めて参加した人もその感想など。その他。

この時間は本当に楽しいし、又勉強になる事もたくさんです。
所属団体はもちろんですけど、年代も経験も考え方も違う。そんななかで聞ける言葉は勉強になります。



アクトの番、自分は水上ステージに散乱していたゴミについて言わせて貰いました。


今回水上ステージの船頭を(いつのまにか押し付けられて)したけど、
(前々から自分も感じていた事ですが)
水上ステージの裏手のゴミが分別されていないし汚すぎる事。

特に今回は、事務局側からも、いつも出来ていない分別をきちんとするように
という通達が出ていました。



土曜日の朝からの水上ステージの活動では、水上ステージに来るスタッフが少ないこともあり、
分別も気をつけてくれていたし、ゴミの管理も出来ていました。


しかし、夜の水上ステージ出航を終え、日曜日の早朝、ステージを見ると、、、、

飲みかけのビールやお茶のペットボトルは出しっぱなし。
タバコは空き缶で消し、灰皿に。
タバコのポイ捨てもあり。
弁当や食べ物は散らかし。
ゴミ袋に入らないのは明らかにわかるほどゴミを押し込んで
その上ゴミが溢れている・・・・il||li _| ̄|○ il||li


散々な水上ステージの状況でした。
前日夜の出航の際に乗ったステージスタッフ(花火見とも言う)の泡沫の後・・・・・


泣きながら日曜日の朝大掃除をしました。

そして日曜日の出航。
日曜日はコンサートやキャラクターショー、ビール大会など大きな大会が目白押し。


その後・・・夕方、イベント終了後の水上ステージは同じような有様・・・・il||li _| ̄|○ il||li


それをやはり片付ける。


悲しく、そして申し訳なかったのは・・・

高校生ボランティアが来てくれていたのですが、
その子がタバコ入りの空き缶を一緒に一生懸命片付けてくれていた事。

こんな事させるためにボランティア募集したんかぃ??!!と思いました。


自分たちの住む町の事を考える団体。

その団体の活動(この土日ね)に参加するクラブに所属する人間として、

活動の1つの象徴であるステージに自分の飲み食いしたゴミをほったらかしに出来る精神。

その精神を持つ場合、いつか何処かで、「まあいっか」という気持ちが出るんじゃないか?
もしかしたらどこかでモラルに外れた事をしてしまうんじゃないか

ソコを気を付ける事が出来ない人間がこういった活動をする資格があるのか?

そいういう話をさせてもらいました。

ただ自分の出したモノをその時片付けるだけ。それだけで誰かが骨折る事はなくなります。
ポイ捨てしたものは誰かが拾わなきゃ綺麗にならない。
それを水上ステージでやられるのがたまらなくいやでした。


えらそうな事言って罰が当たったのか、
次の日から4日間寝込みました・・・・